2013年03月07日

SHIMUKAPPU, FURANO, OBIHIRO...

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帯広方面のはなし


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道づくりのイベント

占冠あたりの国有林をフィールドに現場作業見学も含めた
森林作業道の催しに関わらせてもらった

対象は北海道、上川管内の国有林施業業者と
付き合いのある業者の方々

0.45とか0.6とかのショベル、高性能林業機械、
6tクラスの林内運搬車(フォワーダ)

0.45(読みは「コンマヨンゴー」)とかいう表現は
ベースマシン(ユンボ)の大きさを表すときに使う言葉
ex)CAT 312E http://japan.cat.com/cda/layout?m=413104&x=1#

北海道ではスタンダードなサイズだけど、
森林作業道の新技術、林業の機械化が進む本州に比べると大きいほうか・・・


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雪も降る、冬も作業する、材価が安い(杉の低質材と同じか少し安い位?)
面積が大きい、haあたりの蓄積材積が低い・・・などなど

条件がかなり本州と違う
冬というと、ここでは12月〜4月後半位をそう呼ぶ
半年雪の中での作業

見に来る人の中には「そんなやり方じゃ無理・・・」
とか
最初からけんか腰とか
そういう人も少なくない
「そのやり方でやったら崩れたぞ!」
とか

そりゃそうだ

高知の四万十がルーツの技術だ
北海道に直輸入でいいワケが無い
大切なのはそれをどう参考にその現場なりのやり方を考えていくか?だ

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見学会の作業補佐をしながら
宿泊場所は北海道富良野の幾寅

共催団体の知り合いが建設中の家の二階
なかなか味がある


良くも悪くも物事の仕組みは中央で作られ
地方に波及する
その方法に合わせるのが一番いいが、
どうしても現地の事情には合わない

合わないものだけど、そこをどう柔軟に利用していくかが鍵だ

発注側も、作業をする側も
広い視野と柔軟な心と観察力でもって工夫していかないと、
結局自分たちが大変になってくる
現業系の世界はその工夫が足りないと思う

いろんな事情があるのは十分承知の上そう思う

「工夫」の意味がわかる人間を集めてフィードバックさせる事が最優先

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出来ない理由、やらない理由はもう聞き飽きたね
「さてどうするかね?」っていうスタンスをもっていけたら最高だ
もう少し時間がかかりそうだけど、
きっと俺が働き盛り期間中に空気は変わるだろう

そう信じるから独りでやってもやっていける
信じれないなら
どこかに勤めてるほうが万倍楽

さあ、どっちだろう?

前者を目指していきたいね


色々な業者の方との出会いもあった
面白い10日間だった



その足で帯広の北「士幌」で下刈り作業


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世話になってる人の持ち山、カラマツ2年目
持ち主本人とその息子24歳、俺の三人で汗だく

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面積は5ha位だろうか?
これくらいの小規模面積を少人数でこなせていける様なサイクルが作れたら最高だ


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帰りは俺が生まれる前からずっと
薪ストーブで暮らす親戚の伯父さんにチェンソーの目立てを教えて

美味いメシをごちそうになって旭川へ・・・

辛く楽しい道づくりと間伐シゴトの準備を始める

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posted by sam at 21:24| Comment(2) | TrackBack(0) | forest | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
良い事言うね!「さてどうするかね?」っていうスタンス、大事だね!
顔忘れちゃうからたまには遊びにおいで。
Posted by narukikorin at 2013年03月12日 20:23
narukikorinさん

ネームがウケる・・・
行きます行きます!!

今週いきます
宜しくです!!
Posted by sam at 2013年03月19日 23:51
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